用途別レンタルサーバー

お試し期間のあるレンタルサーバーを紹介。無料期間中にできることも解説

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レンタルサーバーは新規登録時に無料のお試し期間をもらえるものが多いです。

今回はそのお試し期間付きでかつ主にサイト運営で使われるレンタルサーバーをピックアップ。

また無料期間中にできることややっておくと良いことも解説していきます。

レンタルサーバーのお試し期間でできることや仕様

そのレンタルサーバーに初めて登録する場合、もしくはお試し登録という形で申し込みする場合に無料期間が発生します。

お試し期間中は料金が発生せず、終了前に本登録に移行するか選ぶ場合と勝手に本登録になる場合とそれぞれ違ったり。

基本的にはクレジットカードなどの支払い方法の登録をした場合はお試し期間終了後そのまま本登録になる印象がありますね。

無料お試し期間中に解約すると料金がかからない

動画配信サービスなんかでもそうですが、無料期間中に解約すれば当然料金は発生しません。

この期間を利用してレンタルサーバーが肌にあっているか確かめる感じ。

とは言っても長期間使うことでわかってくる部分も多いので、無料で使えるっていう認識だけでも良い気はします。

サイト公開は基本できるがメールなどに制限があることも

無料お試し期間中はレンタルサーバーによりますが、機能制限が設けられていることもあります。

例えばエックスサーバーだとメールなどの利用ができません。

サイト作りをしていきたい場合は、無料期間中にサイト公開ができるレンタルサーバーを選ぶと良いでしょう。

無料お試し期間中にサイト作りの感覚を確かめて続けられるかチェック

うまく使えないので契約してしまうほど無駄なものはありませんので。無料期間中にサイト運営できるか確かめてみるとよいかと。

感覚的にはお試し期間中に一コンテンツでも作れれば続けられる印象があります。

ちなみに僕の知人はレンタルサーバーを申し込んでwordpressの導入まではしましたが、コンテンツを作れず1ヶ月分だけ料金を払って止めてましたね。

レンタルサーバーの無料お試し期間比較表

サーバー名無料お試し期間お試し期間中の制限
(できないこと)
レビューページ
エックスサーバー10日間メール関連
FTPアカウントの追加
詳細
mixhost30日間メール送信が1時間で1通まで詳細
JETBOY14日間なし詳細
ロリポップ10日間なし詳細
さくらサーバー14日間メール関連
ネームサーバサービス
詳細
ヘテムル15日間バックアップデータの提供不可詳細
FUTOKA14日間なし詳細

主要なレンタルサーバーのお試し期間を比較しました。

こうしてみると大体2週間程度無料期間をとっているのがわかりますね。

機能制限に関してもまちまちです。

大体はメール関係の機能に制限をかけていますので、サイト運営をしてみたいからレンタルサーバーを利用するという場合は特に問題ありません。

最長は30日間の『mixhost』

無料お試し期間最長はmixhostの30日間。

他が2週間そこそこなのに対して2倍以上の日数無料で提供しているのは中々クレイジーですね。

30日もあれば自分がサイト運営を本当に続けられるか間違いなく確かめられますね。

無料期間を活用したい方は『mixhost』を利用してみるのありだと思いますよ!

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